漏水・水害の【健康被害】

 居住者は、1日中問題の有る空間で生活しなければいけません。仮に、部屋の天井や壁、床下などに水分が残っていた場合、室内湿度は90%以上になり、悪臭やカビなどの症状が出てき始めます。そのような部屋で、小さなお子様・高齢者・喘息やアレルギーのお持ちの方が、健康に害が無く生活できるでしょうか?

エアコンや換気扇、暖房器具は役には立ちません。それは、カビなどの繁殖は主に目に見えない場所から(外的要因の場合)発生するからです。

復旧は建物の交換だけでは無く、居住者の健康にも配慮した改善提案をしなければ行けません。

また、被害にあった方は、我慢する事無く心配な事は、関係者にご相談する事をお勧めします。

水に濡れた建材の問題【建物】

 木材やボートは、水に濡れると強度は落ちます。また材料の性質によって乾燥する過程で変形が起こります。乾燥をする事で強度は元に戻りますが、変形や狂いが起きていないか?再利用可能か?を判断する必要が有ります。

材料は全て組み合わせでできている為、単体そのものが強度的問題が無くても機能を果たせない場合が有ります。

ドア枠などは変形や狂いの影響が受けやすい場所です。水分の問題が起きてから乾燥するまでに、長期間かかる場合、何日も後にドアが閉まらなくなる事も有ります。


その為、建材の状態を測定数値化する必要があります。水分測定器を使用し見えない被害を可視化する事が必要です。
コンクリート、ALC、断熱材も同じく水分測定が可能です。

水漏れ後に行う住宅乾燥とは

 近年の住宅は高気密化、高断熱、消音化されて 造られています。その為、快適な生活を送れる一方で、雨漏り、結露、漏水などの症状が起きると、建材は濡れてしまい、長期間放置するとカビなどの繁殖が2日〜7日後には徐々に増えていきてしまいます。

様々な問題に広がる事が考えられますが、これらの住宅水害の問題は、大きく3つに分けられます。

①腐食による建材強度が低下する。       【建物】
②湿度上昇からカビの繁殖による、健康被害。  【身体】
③居住空間や機能が減少し、生活に問題をきたす。【生活】

人それぞれ、建物・生活・健康状態が違うように必要とされるサービスは様々です。PROだからこそ気づき、提案が出来なければいけないと考えております。


住宅の乾燥屋さん

プロドライではこれまで保険による水漏乾燥サービスで被害者宅の復旧を数多く初期対応を行ってきました。

基になる技術は、特殊空調の技術から発展した、水害復旧専門の技術です。
スエーデンからアメリカへと発展した除湿乾燥技術は約30年前にムンタースという会社から日本に持ち込まれました。

最近、水道業務の延長で乾燥を行う業者などが多種多用の乾燥復旧が行われています。
「乾燥機を置けば家は乾燥する。」
のは、復旧技術とは言えません。

また、ネットなどの情報から、被害者がさまざまなリスクを不安視される方がいらっしゃいます。

復旧専門の技術を活かし不安を明確化し、解決する為のお手伝いが出来るよう努力しております。

漏水や水害が起きた時→必要な技術を紹介させて頂きます。